前々から圧着工具は欲しいと思ってたんですがなかなか高くて手が出せずにいました。
しかしそんな時に見つけたのがアマチュアの味方、中華圧着工具。
Amazonで見つけたのですが、AliExpressでも値段はあまり変わらなかったのでAmazonで買いました。
絶縁閉端子用と裸圧着端子用の2種類買いました。合計で送料込み3020円!!素敵なお値段です。
中華製は毎度のことながらまともに使えるとはどこにも保証がないので届くまで正常に圧着できるか不安でした。
マトモなレビューが見つからなかったので購入の参考になればと思い詳細なレビューを。
上が絶縁閉端子用で下が裸圧着端子用です。見た目はラチェット機構付きでこれが1つ1500円程とは思えません。
パッケージ裏。色々な型番の圧着工具が載っている。
絶縁閉端子用の圧着工具から見ていくことにします。
LX-103と言う型番みたいです。適応圧着端子は絶縁閉端子のCE1、CE2、CE5です。
ただしCAPACITYのCE-1の範囲が間違えてます。正しくは0.5〜1.75の範囲です。
他は合っているのですが…
まぁ中華って事で仕方ないですかね…

上は閉じた時の寸法です。片手で持てるサイズだと思います。でも決して小さくはないですね。
開いた時。片手では厳しいかもしれない。
ダイス部の拡大。1、2、5とある。なお圧着時に刻印はつかない。
と、反対側のダイスは…あれぇ?たまげたなぁ。1、2、6となってるよ。本来6が5のはずですが…まぁ値段が値段なのでゆるせますがこれはミスですねぇ。ミスしたダイスを製造し続けるとは流石だなぁ。
この圧着工具でニチフのCE5を圧着してみました。2.0㎟×2と0.5㎟×1で3本入れてあります。
圧着しても線を引っ張っても抜ける事はなく良好に圧着されていると思います。全然問題無しですね。
CE-1を圧着してみた。これも問題無し。
これは裸圧着端子用の圧着工具ですね。
型番はHS-16とあります。1.25㎟から16㎟までなので自分はまずサイズで困る事はなさそうです。
16㎟までなので大きいです。片手での作業は出来ないですね。
開くとかなり大きいです。小さい端子は少し挟めてからやらないとやりにくいです。
リリーサの解除ノブです。オープンの方に回すと途中で解除できます。分かりやすくて良いです。
ダイス部の拡大。JIS規格でサイズが刻印されてます。
反対側のダイスはドイツのDIN規格でサイズが刻印されてるようです。
ダイスは刻印があるのですが、6.0がつぶれてる感じがします。まぁこれも中華って事で圧着には直接関係ないので無問題。
試しに圧着してみました。1.25の端子にに0.75㎟を入れて圧着してます。1.25の端子に0.75は適合するようです。
これも引っ張っても抜けないし圧着は問題無し。
裏は1.5の刻印が押されてます。良い感じ。(刻印はDIN規格のものが押されるようです)
JIS規格で刻印も打ってあると完璧だったのに…

レビューはこんな感じになりました。
総評としては趣味レベルでは無問題。安くて耐久性もありそうだしオススメできる品ですな。ただ中華は品質の当たり外れが大きいかもしれないので所詮中華。そこは悪しからず。
あ、仕事で使うなどはきちんとJIS規格の圧着工具を使いましょうね。
以下、今回の圧着工具メーカーリンク
LX-103
理想工具って中国のメーカーらしい。圧着工具を数多く作ってる。
HS-16
こちらも圧着工具を数多く作ってるメーカー。
設立が2004年と若いメーカー。

ではではこんな感じです〜。