廊下の電気を点けるとチラチラしておかしいとのこと…
使われているのは100均電球型蛍光灯なのでとうとう切れたかと思って見て見ると切れてました。
使用時間はおよそ1年5ヶ月、5000h程でした。
寿命は6000hです。寿命を全うしてませんね。
ただ、蛍光管のEC黒化はあまり見られないのでこの症状から電解コンデンサの容量抜けと見て分解してみた。
この分解の瞬間がワクワクして楽しいんですよね~

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これですね
武田コーポレーション製です。電球型蛍光灯として売られてますがどう見ても電球には似てない…まぁいいか。

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口金をペリペリ。

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口金の内側はこのようにハンダ付けされてるんですね。前まで口金と共に挟んでいたんですが品質が上がったのですかね

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うわw
案の定ぷっくりしてますねw
俗に言う?妊娠ってやつです。
もう容量抜けしてます。使えません。
チラチラした原因はこれですね。

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ケースをバキバキして取りました。
全て片面実装です。コスト的にも有利なのでしょうか。しかし100均電球型蛍光灯でもSMDを使ってるのもあるけどなぁ。
前はTO-92パッケージのトランジスタだったのですがパワートランジスタになってます。

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基板裏
ハンダ付けはまあまあ綺麗です。

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しかしはんだクズはショートの原因になるので好ましくありません。

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ワイヤーラッピングです。特に問題では無いですね。
ただ、これは裸線なのでチューブをかぶせて欲しいのが1つ…

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なんかこんなものを発見

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ヒューズでした。変わった形だなぁ…
0.5~1Aくらい??

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ちなみに電解コンデンサのロゴはCTでした。聞いたことありません。

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125℃対応でびっくり!
品質は…言うまでもないですが。
100均の物に高温度対応が入っていることに驚きです。
理論上、電解コンデンサ寿命が1000h品でも周囲温度が60度だったら蛍光管の寿命6000hを全うするはず。
今回、5000h程で寿命を迎えたので不良電解コンデンサの目安寿命と殆ど一致する。
この電球型蛍光灯は電解コンデンサ以外にはあまり不良は見当たらないので電解コンデンサを良質な物に変更すればそこそこ使える物になるんだけどなぁ。なんか勿体無い。

100均は価格との勝負もあるので難しいんですかね